先日、宮川大助・花子師匠宅の餅つき大会にお招きいただきました。

生駒の山頂にあるお宅はびっくりするほど大きくて立派なお宅。

山頂なのに日当たりよくて温かく、何より大助・花子師匠の温かい人柄に(本音です)心も体もぽかぽかで帰ってきました。

売れる人は、あんなに面倒見がいいのかぁ…すごすぎる。

花子師匠によると、昔、餅つき大会の人が多すぎて全く知らない人が紛れてたことがあるらしい。

なんておおらかな！

私、めんどくさがりやから、３０人も呼ぶ気になれない。

今の家は５人が限界…狭すぎて座れないし。
人を呼ぶ以前の問題。
落語家の嫁さんなら面倒見よくないとあきませんよねぇ。

私も修行せなあかんな！

余談ですが、遠出すると喧嘩しますわ～。

今回も私のナビが間違って怒る主人、事前に調べておいたらえーやん！と怒り返す私(言い返すところが進歩した)。

写真はかい枝が「ちっとは家を片付けろ～！」と文句を言い、「うるさいバカー」と言いながら餅をつく私たち。

まさしく堪忍袋。じゃないか、堪忍もちつき。結構発散できていい。